キズやヘコミが査定におよぼす影響

車買取会社は、オーナーが手放す自動車を買い取って、その車を買取金額以上の金額で中古車屋に売却することで、その差益により利益を出しています。したがって内外装がボロボロの車はそのまま中古車として並べても、誰も欲しいと思わないわけで、綺麗に板金修理をしてから中古車として並べることになります。
ということは、買取金額は板金修理をすることを前提として、その分は査定額が下がるのが当たり前です。
しかし、だからといって査定を受ける前に板金修理をしたとしても、例えば10万円を払って板金修理をしても、買取査定額が10万円以上上がるかというと、決してそうではありません、逆にせいぜい数万円しか上がらない場合が多く、結局査定前に板金修理した分だけ損をするというのが実情です。
したがって買取査定を受ける際には、外装に問題があっても原則としてそのままで査定を受けたほうが結果的に査定額は高くなるということになります。
またボディーのキズやヘコミは、基本的にA4サイズのノートに収まる程度の物であれば、査定額が大きく下がることはないので、えくぼ程度であればそのまま査定を受けましょう。A4サイズより大きな場合でも、自分で板金修理するよりも買取業者が買取ってから板金修理する方が安く修理できるので、査定前に修理する必要はありません。
外装が傷んでいても、そこは構わずに、とにかく綺麗に洗車してワックスをかけ、室内やエンジンルームも綺麗にしてから査定を受けましょうね。

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